四国中央市議会 2021-06-15 06月15日-02号
また,現在の事実として,高潮または台風で,元西ノ浜漁港の海岸の水位が危険なところまで達しており,消防団第4分団が見張りをしております。せめてこの西ノ浜漁港エリアだけでも先に埋めてもらえないかという意見もあるのですが,その点も含めて災害対策としてのこの効果を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○吉田善三郎議長 坂上秀樹副市長。
また,現在の事実として,高潮または台風で,元西ノ浜漁港の海岸の水位が危険なところまで達しており,消防団第4分団が見張りをしております。せめてこの西ノ浜漁港エリアだけでも先に埋めてもらえないかという意見もあるのですが,その点も含めて災害対策としてのこの効果を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○吉田善三郎議長 坂上秀樹副市長。
これは,もとはといえば地盤沈下を危惧された当該住民の方が,旧西ノ浜漁港の埋め立てを主張される中,それだけの理由では極めて難しいであろうということで,平成5年に頓挫した港湾計画の復活をもってその要望書に重ね合わせたのがここまでの経緯であります。
一方で,西ノ浜漁港埋立問題を含む,三島川之江港湾計画の復活折衝を決断されたことには,率直に評価をさせていただきたいと存じます。先日,建設課を訪れた際も,喜井参与が港湾計画の大きな地図を広げて,決してわざとらしくはなく検討されておりました姿に,私は心の中で手を合わせ帰ってまいったのであります。引き続きよろしくお願いしたいというふうに思っております。
続きまして,2の西ノ浜漁港の埋め立てについて,3,地震,津波,高潮対策について,4,昭和47年策定の港湾計画の実施を強く願うという,この2,3,4については発言の中で前後することがあるかもしれません。何とぞ御了解をいただきたいというふうに思いまして,質問を進めさせていただきます。
埋立予定の西ノ浜漁港も,当時数人の住民の反対により実施に至らず,今日に至っているものであります。 これらの諸問題を先送りにしてきたこの20年間に時代は大きく変わり,全く次元の違う深刻な問題となって我々に突きつけてきたのであります。 港湾計画にあるインフラ整備が,生命を脅かす防災対策なしには考えられないという問題に転じてしまったということであります。
風車の風下となっていた江の浜漁港の集落に移動し、風車が見えるかどうか確認したところ、場所によっては見える状況にあった。その集落では住民の意見を聞くことができました。 続きまして、福岡県福岡市西区本岡九州大学伊都キャンパス内の風レンズ風車の調査を行いました。 説明員はウィンドレンズ担当者であります。
「議案第64号」につきましては、田ノ浜漁港区域において係留施設、養殖用作業施設等の漁港施設を整備するための公有水面埋め立てに伴い、新たに生じた土地、合計3,829.75平方メートルを宇和島市の区域として確認しようとするもので、地方自治法第9条の5第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
まず、「議案第67号・工事請負契約について」につきましては、地域水産物供給基盤整備事業として、津島町田ノ浜漁港に直立消波ブロックを設置して、延長69.2メートルの防波堤を築造する工事の請負契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号の規定によって議会の議決を求めようとするものであります。